オフィス代表 略歴

都立江北高校卒業 専修大学文学部人文学科心理学コース卒業 明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科修了(MBA)

大学卒業後、大学事務職を経て障害者福祉施設に心理職として入職(約13年)
その後医療領域にて活動(総合病院心理相談室の立ち上げ,心療内科クリニックのオープニングスタッフ)
2000年より臨床心理士
2005年産業カウンセラー・シニア産業カウンセラー資格を取得
2006年よりEAP業務に携わる
2008年キャリア・コンサルタント資格取得(1期5年で満了)
2013年4月よりカウンセリング・オフィス「EAPパートナー」代表
2018年公認心理師資格を取得

研修歴 心理職としての学び

【神奈川臨床心理研究会(箱庭療法 描画療法 心理劇)】 三木アヤ先生 ほか
心理職に就いた当初、職員数100名ほどの職場で心理職は自分ひとり。神奈川県職の心理職が主体となる研究会に参加しました。
障害者施設の仕事では、言葉を用いるカウンセリングだけでは限界がありました。そのためノンバーバルな心理療法を学ぶ必要を感じ、月例の勉強会で箱庭療法、描画療法、心理劇を学びました。

【慶應心理臨床セミナー】 小此木啓吾先生 馬場禮子先生 深津千賀子先生 ほか
職場で会うクライアント(相談者)は知的障害のある利用者さんで、主にノンバーバルな心理療法を行っていました。
ただ、心理職として他の職場でも通用するようになるためには、別なスキルを身につける必要がありました。そこで一念発起し、小此木啓吾先生が主催する慶應心理臨床セミナー(ジュニア&シニアコース)を受講。毎週木曜の夜、千駄ヶ谷の野口会館に通いました。
精神分析的心理療法を学びながら、さまざまな臨床の場で働く心理職の方とのつながりを持てるようになりました。

【サイコドラマ】 高良聖先生 磯田雄二郎先生 石川淳子先生 ほか
心理職に就いたけれど、何を・どうすれば良いのだろう?…そんな時期に出会ったのがサイコドラマでした。
自分が自分らしくあること・自分の率直な気持ちに向き合うこと。
クライアントに対してそれを行う以前に、自分自身の迷いを整理し人としての成長を促すことのできるサイコドラマと出会い、10数年にわたりトレーニングに参加しました。
 

【動作法】 大野清志先生 野本真恵先生 ほか
自閉症の方の中でも「強度行動障害」と呼ばれる行動がみられる方への支援は難しく、どのように対応したらよいのか?と悩む場面が多くあります。
声掛けひとつ、誘導の仕方ひとつで、スムースに動けることもあればパニックになってしまうことも…。
そこで、職場内で動作法の勉強会を立ち上げ、生活支援員と一緒に学び実践しました。外部の月例会や合宿に参加するほか、施設内勉強会に先生をお招きして指導を受ける機会を作りました。
動作法を学ぶことで、支援する側の“姿勢”にも変化が起こることを実感しました。

【EAP】 市川佳居先生 八木亜紀子先生
はじめての産業臨床の職場は、株式会社イープでした。市川先生や八木先生から指導を受けながら、コンサルテーションの進め方・記録の書き方、産業保健スタッフとの連携の仕方など、1つ1つ学んでいきました。
定期的に「品質評価」を受けること、CEAP講座を受講すること、適宜アドバイジングを受けることでEAPコンサルタントとしてのスキルアップを図ることができました。

EAPパートナー代表

荒木田 和子 Kazuko Arakida


論文・著作

■「母子関係における自立・依存傾向tロールシャッハテストとの関係について」
 専修大学文学部人文学科心理学コース卒業論文 指導:藤岡新治教授(現・名誉教授)

■「男であること・女であること」 ジェンダーに関する一考察
 専修大学文学部人文学科 大場ゼミ 私的卒論(非公開) 指導:大場健教授(のち名誉教授)

■「組織内コミュニケーション不全への認知行動療法(CBT)適用の可能性
 ー世代間認知枠の相違をふまえた企業組織の活性化ー
 明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科 学位論文(修士) 指導:野田稔教授


■「『どうして私は』と落ち込んだら ー気づいていますか?"生きづらさ"の正体ー」
 ブックトリップ 2020. カウンセリング読本

■「経営者が楽になる!職場のメンタルヘルス対策 ~経営者が知っておきたい臨床心理士活用法~」
 ギャラクシーブックス 2018. EAPサービスのガイダンス本